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標準設定フロー

このドキュメントは編集中です。内容が実際のバージョンと異なる場合があります。

このページは、OpenWrt ルーターを接続するところから説明します。Flet’H は先に LuCI でインストール または コマンドラインでインストール しておいてください。

基本的な接続は次の形です。

Internet / NTT NGN
|
| 光ファイバー
v
ONU
|
| LAN ケーブル
v
OpenWrt ルーター WAN ポート -> wan / wan6
OpenWrt ルーター LAN ポート -> PC、スマートフォン、スイッチ、Wi-Fi

Flet’H が見るのは OpenWrt の wan6 です。wan6 が上流から IPv6 アドレスまたはプレフィックスを取得できてから、DS-Lite、MAP-E、固定 IP の設定に進みます。

  1. ONU の LAN ポートを OpenWrt ルーターの WAN ポートへ接続します。
  2. PC を OpenWrt ルーターの LAN ポートへ接続するか、OpenWrt の Wi-Fi に接続します。
  3. ONU とルーターの電源を入れ、状態が安定するまで待ちます。

ONU を使う場合は、IPv6 機能が無効になっていないことを確認してください。

ブラウザーで LuCI 管理画面を開きます。一般的な初期アドレスは次の通りです。

http://192.168.1.1/

開けない場合は、PC が OpenWrt の LAN 側に接続されているか、設定済みの管理アドレスを確認してください。

wan6 の準備がまだの場合は、先に インストール前: OpenWrt をネットワークにつなぐ を完了してください。

Network -> Flet'H -> ツール を開き、LAN IPv6 設定 で回線に合わせて SLAAC (/64) または PD (/56) を押し、LAN 側に IPv6 設定 を適用します。これを行わないと、ルーター自身に IPv6 があっても LAN 側クライアントはまだ通信できないことがあります。手動で設定する場合は LAN IPv6 入門 を参照してください。

wan6 の Client ID が未修正の場合は、同じ画面の下部で wan6 を選び、修正 を押します。

IPv6 設定と Client ID 修正を示す Flet'H ツール画面

Network -> Interfaces を開き、wan6 を確認します。

完了条件: wan6 の状態に IPv6 address が表示されます。DHCPv6-PD 回線では IPv6 PD も表示されます。

この時点で IPv4 インターネット接続が完成している必要はありません。

4. wan を Flet’H インターフェースに変更する

Section titled “4. wan を Flet’H インターフェースに変更する”

wan6 をトンネルリンクにした Flet'H IPoE インターフェースの LuCI mock

Network -> Interfaces で既存の wan インターフェースを編集し、画像の通りに設定します。

  • プロトコル: Flet'H IPoE
  • トンネルリンク: wan6
  • ファイアウォール設定: wan zone に入れる

保存して適用します。

この設定は Flet'H IPoE の場合だけですFlet'H 固定IPIPIP6H)インターフェースには、このファイアウォールゾーン設定を適用しないでください。IPIP6Hファイアウォール設定 は未指定のままにし、どの zone にも割り当てません。特に wan zone へ入れると、ファイアウォールルールが IPIP6H の通信経路と競合し、通信できなくなります。固定 IP の設定は 標準設定フロー(固定 IP) を参照してください。

固定 IPv4 / 独立 IP を契約している場合でも、通常の Flet'H IPoE を置き換える必要はありません。固定 IP は OpenWrt 自身に持たせることも、DMZ 側機器だけに渡すこともできます。

詳しくは 標準設定フロー(固定 IP) を参照してください。

固定 IP パススルーは、OpenWrt が IPv6 / IPIP6 トンネルを接続し、公開 IPv4 の利用先を DMZ 側のファイアウォール、業務用ルーター、サーバーにするためのモードです。通常 LAN は Flet'H IPoE のまま使えます。

詳しい構成と入力項目は 標準設定フロー(固定 IP) にまとめています。

Yamaha NVR500/510 などの VoIP ルーターを併用し、OpenWrt でインターネット接続を行う場合は、WAN 側をブリッジ構成にする必要があります。

詳しくは 標準設定フロー(ひかり電話付き) を参照してください。

Network -> Flet'H を開き、検出されたエリア、プレフィックス、DS-Lite / MAP-E プロバイダー、ポート範囲を確認します。